FMD検査のお話

医療法人 瑞友会では、患者様の健康状態をより明確に把握出来る様、様々な検査機器を導入しております。

その中のひとつ「FMD検査」をご紹介いたします。

「FMD」とは「 Flow Mediated Dilation」 の略で、日本語で「血流依存性血管拡張反応」といいます。
「FMD検査」は腕を圧迫、開放後にどれだけ動脈が拡張するかを超音波エコーでみる検査で、瑞友会ではこのFMD検査機を導入しており、患者様の血管の健康チェックに活用しております。

   

「FMD検査」では、「FMD値」を測定します。

「FMD値」とは、安静時の血管径と、腕を圧迫した後の最大拡張血管径を比較し、どのくらい血管が拡張したかを%で表した値です。血管内皮機能が低下していると広がりが悪くなりますので、「FMD値」が大きいほど健康でイキイキとした血管ということになります。健常値の目安は6%以上で、5%未満で血管内皮機能障害が疑われます。

 

「FMD値」は年齢とともに低下する傾向がありますが、それ以上に日常の生活習慣の影響も大きく受けます。
動脈硬化の早期発見のために定期的に「FMD検査」を受け、健康でイキイキとした血管を保つために、適切な指導・治療を受け、生活習慣に気を配りましょう。

 

瑞友会はこれからも患者様のより快適な透析ライフをお手伝いいたします。

よろしくお願いいたします。